こんばんは。
ご無沙汰しております。姉です。
新年明けましておめでとうございます。
今年も何卒宜しくお願いします。
新年、皆様いかがお過ごしでしょうか。
2009年もいい年にしたいですね。
私は去年最後に良い年だったなーと感じた出来事がありました。
それはとあるイベントでのクジ引きで
何とも嬉しいものをゲットしたのです。
「タイの旅行券」
そんな訳で私は
2008年〜2009年の年末年始、
旦那とタイで過ごすこととなったのでした。
いかにもタイらしいきらびやかな仏間にて。
私は6年前、タイで半年間生活していたので
久々の懐かしいタイ旅行となりました。
そしてただいまーと仏様にご挨拶
この日は2008年、大晦日の午後。
あの頃と変わらぬ輝きを放つ仏様と対話する事で
懐かしい記憶が徐々に甦ってきました。
ここを離れる前に今年最後の感謝をしたのでした。
同日夕方。
こちらはバンコクの安宿街が集まるカオサン通り。
まさにバックパッカーたちのメッカです。
今夜、カウントダウンパーティーが予定されていて
ここで今夜有名な歌手が来るというのです。
ちょうど大きな舞台セッティングを皆眺めている様子です。
今回の宿泊はカオサンではなかったけど昔はよく
この通りの宿にお世話になっていろいろ回ってたなーと
しみじみ懐かしく感じました。
以前より道も綺麗になりお店もかなり増えていて
こぎれいな宿も建設中でした。
この数年で変化をすごく感じました。
昔よく行っていた少し古びた、でもなかなか感じのいい
カフェに行こうとしたのですがもうなくなっていて残念でした。
この数時間後・・・
バンコクで有名らしき人がたくさん登場して
歌のショーにパレード、花火といった年越しを存分に
祝うイベントが一斉に行われたのです。
みんな一斉に盛り上がり国を越えての喜びを
分かち合う事となりました。
タイの人々は無邪気で子供の様に喜びを表現していて
思わずつられてこっちまで無邪気に喜んで騒いだのでした。
長いようであっという間だった元旦の夜。
異国の地で味わう記憶に残る感動の年越しとなりました。
次の日も遺跡巡りや水上マーケット(※後日アップ予定)といった所を
いろいろ回って充実したタイ旅行となりました。
6年ぶりのこのタイ旅行で
あの頃の記憶が重なり胸が高鳴りっぱなしでした。
昔あった屋台がまだそこにあったりすると嬉しくなったり、
新しいビルの建設でなくなっている店があったら寂しくなったりして。
最後の夜、私はバンコクに住んでいる友達と久々に会って食事をしました。
あの頃の懐かしい思い出話が尽きぬまま、まるで当時に
タイムスリップしたような至福の夜が過ぎたのでした。
街は活気に満ちあふれみんな元気に生きている。
そんなタイが第二の故郷の様に思えました。
ありがとうタイ。
今日はこの辺で

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- 2008/05/26(月) 19:15:03|
- ●海外フォトグラフ
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